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BRIOの積み木

スウェーデンの国民的おもちゃメーカーBRIO社作の積み木は そのヴィヴィッドなカラーがとても印象的です。 比較的中間色好みのフランスでの展示会では、多大な評価と 反応をもたらした程です。 色のインパクトは非常に強く、同じく日本でもその色使いや エナメルコートされた光沢に驚きを隠せない状況でした。 やはりあの色には真っ先に目を奪われます。 塗料は、CEヨーロッパ安全規格、おもちゃ安全基準「EN71」の適合品。 子供が舐めても安全な塗料が使われています。 今は全世界に広がっているBRIOの積み木は、色の強烈さに 反して、実際手にとってみると まさに計算されたかのような 繊細な作りにコレマタびっくり度肝を抜かれる程です。 色彩といい、質感といい、1世紀以上のロングスパンで スウェーデンの人々に愛されてきた実力は、まさに本物以外 何者でもありません。

BRIOの木製オモチャ

BRIO社の歴史は古く、1884年、木製のバスケット作りを事業の発端とし その後、多くの事業に取り組んできていますが、木の持つ自然の優しさ 柔らかさを醸し出し、現在のBRIO社のメインアイテムになっています。 木の温もりに溢れるBRIO社のオモチャは、スウェーデンの人々に 愛され親しまれ一度はBRIOの木製オモチャで遊んだ事がある という 歴史と由緒、そして信頼を兼ね備えたオモチャです。 クラシックシリーズには「木製レール」「積み木」「ワゴン車」などがあり、 中でも木製レールのフォルムは何十年前と何ら変わってない というから 驚きです。 その木製レールは、祖父母から父母へ、そして子供へと、さらには孫にまで 可愛がられ、まさにオモチャは家族の歴史と言える程です。 BRIOの木製オモチャの人気点、木の持つ優しさも当然のことながら その色使いも特徴があります。 赤、黄、緑色など、子供の好きそうないわゆる可愛い系の色は当然の事ながら 積み木に黒を使うとは、その昔では考えられない発想です。 斬新さと新鮮さは、いつの時代も人々の目を奪うに違いありません。 さらに、汽車のトーマスやボブ、新幹線、手押し車やフレックスチェアーなどの種類もあり、本当に飽きさせません。

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BRIOのマグネット式積み木

積み木同士が ピタッピタッとくっつく「BRIO社マグネット式積み木」の登場です。 子供が、四角、丸など、形も色もそれぞれの積み木をくっつけながら 遊ぶ姿は、何ともほほえましいものです。 対象年齢は12ヶ月のお子さんからですが、子供の発育をオモチャを通して助長する 知育玩具メーカーとして、その開発と研究には頭が下がります。 さらに、教育のための知育玩具という目的だけではなく、こどもたちが 楽しく遊べる工夫も 一つ一つのオモチャには満載です。 普通の積み木とマグネット積み木の両方で遊ぶ子供は、それぞれの違いを 発見し、それぞれの特質を理解しながら楽しく学んでいけることでしょう。 現在は、BRIO社マグネット積み木は売り切れ店舗が続出しているほどで、 いかにも人気の表れですね。

積み木のBRIO ブリオ賞

「再生療法士ブリオ賞」
スウェーデンには、再生療法士協会という病院や診療所などを統括している 非常に大きな協会(組織)があります。 その協会が中心となり、スウェーデンの病気の児童を対象にした 「生気再生療法」に取り組み実施しているのですが、 毎年、優秀な成果をあげた療法士、診療所に与えられる賞を このBRIO社は提供しています。 再生療法は、特に重症の病気の子供たちに生活の質と回復のチャンスを与える 療法に、BRIOの木製オモチャが使われています。 「再生療法士ブリオ賞」は毎年、レナルトIvarssonブリオ基金からの 寄付で受賞者・施設の奨学金にあてられています。 たかがオモチャ、されどオモチャですね。 このように医療ジャンルに関わる事で、ハンディをもった子供達が 一日でも早く社会に浸透し、少しでもそのハンディが気にならないような 或いは、健康な子供達と何ら変わらないような日常が送っていける手助けを しているなんて、本当に素敵ですね。

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積み木ならブリオです!